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名前の由来

コードギアスに登場する人物の名前にはどんな由来があるのでしょうか?考察してみました!

ルルーシュ
主人公ハムレットの立場であるルルーシュ。名前の出所は「反逆」というタイトルの映画を撮った映画監督の名前、「クロード・ルルーシュ」より(製作者談)。

ナナリー
『ハムレット』の有名な台詞、「尼寺(ナナリー)へ行け!」より。ナナリーという言葉が尼寺のことらしいです。

ミレイ
『ハムレット』を題材にした絵画『オフィーリア』を描いた画家の名前。ミレイは物語の語り部的役割も担っているという製作者の言葉もあります。『オフィーリア』を描いたミレイが語り部的役割を担っているというのは納得がいきますね。学園でルルーシュ(ハムレット)とシャーリー(オフィーリア)のことを見てきただけに。

ユーフェミア(Euphemia)
兄を殺され、自身もギアスで狂わされ、亡くなってしまったユーフェミア。シャーリーと共にオフィーリア的な役割を担っています。画家ミレイの実在の恋人の名前です。 こちらがその「Euphemia」という女性です。

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トマス・リッチモンド作「Euphemia(ユーフェミア)の肖像」
頭の両脇にクリームパンをつけたような髪型がユーフェミアの髪型と似ていますねhappy01。CLAMPがユーフェミアのキャラデザの参考にしてたりするんでしょうかね・・。

シャーリー
父を愛する恋人に殺されてしまい、自身も命を落としてしまう悲劇的なオフィーリアの立場であるシャーリー。ユーフェミア→エイミー→シャーリーと名前の案は変化したそうです。オフィーリア的立場のキャラクターはユーフェミアとシャーリーに分かれたんでしょう。
名前の出所は『赤毛のアン』の主人公、「アン・シャーリー」でしょうかね。ブログ主がそう思った理由は、『赤毛のアン』の中にシェイクスピアの作品から引用したフレーズがいくつも出てくるという事実と、最終的に赤毛のキャラデザになったことから名前をとったのかなと。その引用の中には『ハムレット』からの一節もあるそうです。★「赤毛のアンに隠されたシェイクスピア」(著・松本侑子)という本がありますので、興味のある方は見てみてください。

 

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コメント

そうなんですか…びっくりしました。

投稿: | 2015年10月 9日 (金) 16時28分

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